東日本大震災
(津波により破壊された街)
災害(地震・台風等の自然災害、航空機・列車事故等の人為災害)は、毎年国内外を問わず発生しておりますが、日本赤十字社は全国に救護班約500班約7000人の体制と救護資器材・救援物資を整備しているほか、世界の赤十字社とのネットワークを通じてお相互に協力・支援を行っています。
そして、災害等で苦しむ人々のために役立てたいと云う皆様からの義援金等を下記のとおり受付けており、国内の義援金は災害義援金募集(配分)委員会(事務局:赤十字)を通じて被災者へ、また国外の救援金は本社を通じて被災国赤十字社へ届けています。
※ 市役所・町村役場内の日赤窓口及び最寄りの赤十字施設で受付けております。
※ 詳細については赤十字本社のホームページをご覧ください。
赤十字では、国内外の被災者への義援金・救援金のほか、社資(赤十字活動資金)を常時募集しております。
皆様から寄せられた社資は、救護資器材・救援物資の整備費を始め、国際活動や救急法等の講習普及・各種ボランティア・地域や高齢者の福祉活動に活用されます。どうぞ赤十字活動にご協力願います。
なお、日本赤十字社へご寄付いただいた場合は、個人の所得税や相続税、企業等の法人税での優遇措置が受けられますので、詳しくは、赤十字の各都道府県支部へお問合せください。