月 | 火 | 水 | 木 | 金 | ||
午前 | 新患・予約外 | 三 栖 | 蔦 保 | 真 木 | 交代制 | 金 古 |
呼吸器(新患・予約外) | 三 栖 | - | - | 三 栖 | - | |
乳腺(新患・予約外) | 三 栖 蔦 保 |
蔦 保 | 真 木 | 三 栖 | 金 古 | |
消化器(新患・予約外) | 蔦 保 | 金 古 蔦 保 |
近 江 真 木 |
真 木 | 金 古 | |
予 約 | 三 栖 蔦 保 |
近 江 金 古 蔦 保 |
近 江 真 木 |
三 栖 真 木 |
金 古 交代制 |
|
午後 | 乳腺外来 | - | 交代制(予約) | - | 交代制(予約) | - |
ヘルニア | - | 交代制(予約) | - | - | - | |
予 約 | - | - | - | 猪 俣 | - |
※外来受付時間については、こちらをご参照ください。
電 話:0154-22-7171 (内線730) 外科外来受付
診療日:火曜日
※ 乳腺外来は予約制です。予約(電話可)をしてからの受診となります。
検診を受けられた方、他院を受診された方の二次検診をお受けします。
二次検診受診時には、当院でマンモグラフィの再検査及びエコー検査を受けていただきますので、ご了承ください。
電 話:0154-22-7171 (内線730) 外科外来受付
診療日:火曜日、木曜日(1日10名)
外科
氏名(卒業年次) | 職名 | 認定資格 | 専門分野 |
近江 亮 (昭和63年 北大卒) |
院長 | 日本外科学会外科専門医 日本消化器外科学会認定医 日本消化器病学会消化器病専門医 日本胸部外科学会認定医(食道) ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 検診マンモグラフィ読影認定医 日本乳癌学会乳腺認定医 日本膵臓学会認定指導医 |
消化器外科 乳腺外科 一般外科 |
金古 裕之 (平成9年 旭川医大卒) |
部長 | 日本外科学会外科専門医 日本消化器病学会消化器病専門医 日本消化器病学会消化器病指導医 日本消化器外科学会消化器外科専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医 日本乳癌学会乳腺専門医 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会乳房再建責任医師 ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター アメリカ外科学会認定 ATOMインストラクター JATECインストラクター 日本救急医学会認定ICLSインストラクター DMAT登録隊員(統括DMAT) 検診マンモグラフィ読影認定医 日赤災害医療コーディネーター 日本Acute Care Surgery学会認定外科医 日本腹部救急医学会腹部救急認定医 |
消化器外科 乳腺外科 救急外科 |
真木 健裕 (平成16年 北大卒) |
部長 | 日本外科学会外科専門医 日本消化器外科学会消化器外科専門医 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医 検診マンモグラフィ読影認定医 |
消化器外科 肥満外科 |
蔦保 暁生 (平成23年 信州大卒) |
部長 | 日本外科学会外科専門医 日本消化器外科学会消化器外科専門医 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医 日本内視鏡外科学会技術認定医 医学博士(北海道大学) |
消化器外科 |
乳腺外科・呼吸器外科
氏名(卒業年次) | 職名 | 認定資格 | 専門分野 |
三栖 賢次郎 (平成7年 北大卒) |
部長 | 日本外科学会外科専門医 日本消化器病学会消化器病専門医 日本消化器病学会消化器病指導医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 検診マンモグラフィ読影認定医 日本乳癌学会乳腺認定医 |
呼吸器外科 乳腺外科 一般外科 |
甲状腺・副甲状腺疾患(癌、腺腫、機能亢進症)、肺・縦隔疾患、(癌を含む外科的疾患)、食道・胃・腸疾患(癌を含む外科的疾患)、肛門疾患、肝・胆道・膵疾患(癌、胆石、炎症など)、乳腺疾患(癌、腫瘍、炎症など)、小児外科疾患、その他の外科疾患。
消化器科、呼吸器、乳腺・内分泌疾患を中心に、一般外科、救急外科を行っています。疾患として悪性腫瘍が中心となりますが、急性疾患や外傷にも対応し、地域住民の病院としての機能を果たしています。臨床実績に基づく標準的な治療を基本として、患者さんには病状、治療方針を十分に説明し、ご理解を頂き治療方針を決定しています。
手術に際しては、侵襲が少なく、しかも必要十分な治療を選択し入院期間の短縮を図っています。腹腔鏡・胸腔鏡と呼ばれるカメラを挿入して行う鏡視下手術を積極的に取り入れています。従来の手術のように大きな傷を必要としないために、身体に与える影響が少なく、手術後の痛みが少なく、そのため回復が早い利点があります。食道、胃、結腸、虫垂、胆嚢、脾の手術に取り入れています。
乳癌については、マンモグラフィーやエコー(超音波)検査、またエコー下穿刺細胞診検査を併用することにより早期発見に努めています。手術では、適応があれば積極的に乳房温存手術を薦めています。また、症例によって内分泌治療、化学療法も行っています。
悪性腫瘍(がん)について、質の高いがん治療を受けていただくために、「がん診療連携拠点病院」や「地域がん診療連携拠点病院」と連携を取りながら診療を行う体制を整えています。
自然気胸、肺癌などの呼吸器疾患については、適応があれば出来る限り鏡視下手術で行っています。
内分泌器管である甲状腺については、やはり腫瘍性疾患が中心で、エコー下穿刺細胞診を行うことで概ね診断を確定し手術を行っています。また内科的治療が限界となった甲状腺機能亢進症(バセドー氏病)の手術も行っています。
その他、人工肛門のストーマ外来も積極的に取り組んでいます。
平成27年 | 平成28年 | 平成29年 | 平成30年 | 令和元年 | 令和2年 | |
症例 | 手術例数 | 手術例数 | 手術例数 | 手術例数 | 手術例数 | 手術例数 |
甲状腺癌 | 12 | 11 | 9 | 11 | 10 | 3 |
肺癌 | 13 [13] | 8 [6] | 6 [5] | 10 [9] | 8 [7] | 4 [4] |
胃癌 | 14 [5] | 19 [11] | 38 [13] | 27 [14] | 12 [9] | 9 [3] |
胃十二指腸潰瘍穿孔 | 3 [3] | 5 [5] | 6 [6] | 5 [4] | 2 [2] | 6 [5] |
腸閉塞 | 22 [8] | 15 [10] | 18 [8] | 11 [4] | 14 [5] | 12 [6] |
結腸癌 | 45 [27] | 40 [35] | 49 [32] | 54 [41] | 42 [31] | 36 [24] |
直腸癌 | 39 [17] | 28 [18] | 45 [37] | 9 [9] | 28 [18] | 20 [14] |
虫垂炎 | 34 [33] | 31 [31] | 36 [36] | 31 [31] | 27 [27] | 32 [30] |
膵癌・胆嚢癌・胆道癌 | 6 | 5 | 8 | 18 | 5 | 6 |
肝臓癌 | 5 | 12 | 1 | 10 | 9 | 8 |
胆石症 | 89 [84] | 70 [70] | 88 [88] | 63 [61] | 47 [46] | 27 [27] |
脾、副腎腫瘍 | 3 [2] | 3 [3] | 0 | 1 [1] | 2 [2] | 1 [0] |
後腹膜腫瘍 | 1 [3] | 2 [1] | 3 [2] | 3 [0] | 2 [0] | 1 [0] |
乳癌 | 57 | 52 | 48 | 51 | 59 | 55 |
鼠径ヘルニア | 79 [54] (成人61、小児18) |
88 [46] (成人52、小児16) |
73 [51] (成人57、小児16) |
73 [57] (成人63、小児10) |
85 [63] (成人72、小児13) |
72 [62] (成人66、小児6) |
手術総数 | 709 | 644 | 759 | 726 | 729 | 589 |
麻酔管理手術件数 | 561 | 492 | 592 | 535 | 467 | 459 |
※ [ ]内数字は鏡視下手術数